「松井部屋」存続危機!巨人15選手が入団 寮の定員ギリギリに…

[ 2015年12月29日 05:32 ]

「松井部屋」で素振りする巨人の岡本

 巨人のジャイアンツ寮(川崎市)にある通称「松井部屋」が存続の危機を迎えている。

 OBの松井秀喜氏が入団1年目の93年から約3年間、素振りを繰り返して畳が擦り切れたまま保存してある「201号室」を改装する構想が浮上。球団幹部が「どうしようか今、考えている」と話した。

 大きな要因は寮の定員問題だ。球団は今オフ、3軍制を新設。支配下、育成との合計で15選手が入団し、収容人数がギリギリとなっている。201号室は96年の松井氏の退寮後も、後輩に発奮を促す意味で19年間、保存され続けてきた。老朽化した畳を腐らせないため、きめ細やかなメンテナンスを継続。夏場などはエアコンを掛けて室内の温度や湿度を一定に保っている。

 レジェンドの「聖域」だけに、球団幹部は「取っておきたいのは畳と(素振りに使っていた)鏡。それさえ保存する場所があれば」と、外部での展示なども視野に検討を重ねる。

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