巨人・白石オーナー V逸、野球賭博に「今年は反省たくさん」

[ 2015年12月29日 05:30 ]

 野球賭博問題に揺れた巨人が28日、仕事納めを迎えた。白石興二郎オーナーは球団職員の前であいさつし「今年は反省すべきところがたくさんあり、まず連覇を遂げられませんでした。もう一つ、野球賭博問題という残念な不祥事がありました。歴史と伝統を背負う球団の責任は重いと痛感させられた一年でもありました」と振り返った。

 10月に在籍3選手が野球賭博に関わったことが発覚。日本野球機構(NPB)の調査委員会による調査を経て、無期失格処分を受けた。巨人にも1000万円の制裁金が科された。野球賭博による処分は69年に発覚した「黒い霧事件」以来で球界に危機感が広がった。

 NPBも仕事納めで熊崎勝彦コミッショナーが「厳しい試練と受け止めて将来に生かすことが大事」とあいさつ。来年2月のキャンプ中に全球団で研修を行うが「再発防止策の実施、順守には目を光らせる」と語った。

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