清宮 柵越え7本締め!本塁打量産に手応え 今年の漢字は「躍」

[ 2015年12月29日 05:30 ]

今年を表す漢字に“躍”を選んだ早実の清宮

 今夏甲子園4強の早実が千葉県鴨川市内でのキャンプを打ち上げ年内の練習を終えた。スーパー1年生として注目を集め、U―18日本代表で4番も務めた清宮は「4月から試合に出させてもらった。こんな経験ができると思っていなかった。周りの方に恵まれた一年でした」と振り返った。

 今秋は都大会初戦の2回戦・二松学舎大付戦で敗れ、来春センバツ出場は絶望的。今オフは人工芝張り替え工事でグラウンドが使用できず、練習場所も限られている。それでも校内の階段をダッシュしたり、ウエートトレーニングにも重点的に取り組んでいる。体重は97キロで、秋から数字の変化はないが、下半身はズボンがはち切れそうなほどで、成果は出ている。

 この日のフリー打撃では45スイング中場外弾1発を含む7本の柵越え。より飛距離を出すために「ヘッドを意識して返している」と明かし、現在通算22本の本塁打量産に意欲を見せた。今年を表す漢字には「躍動、飛躍の“躍”」を選んだ。「秋の負けを来年夏に甲子園へ戻って優勝するための活力にしたい。このチームで頂点を狙いたい」。1月7日の新グラウンド竣工(しゅんこう)式にはOBのソフトバンク・王貞治球団会長も訪れる予定で、進化した姿を披露する。 (松井 いつき)

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