阪神 育成の一二三、背番「123」で再出発 「36」はヘイグ

[ 2015年12月28日 14:44 ]

 阪神は28日、新外国人のマット・ヘイグ内野手(30=前ブルージェイズ)の背番号が「36」に決まったと発表した。

 今季まで「36」を背負い、来季の育成契約を結んだ一二三慎太外野手(23)は「123」に変更となった。一二三は2011年、東海大相模高から投手としてドラフト2位で入団し、翌年に野手に転向。入団5年で1軍出場はなく、来季は育成選手として再出発することになった。

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2015年12月28日のニュース