前阪神・関本氏 スポニチ評論家就任「一つ前のプレーを掘り下げたい」

[ 2015年12月28日 05:30 ]

関本氏

 阪神で「代打の神様」と呼ばれ、今季限りで現役を引退した関本賢太郎氏(37)が27日、本紙評論家に就任することが決まった。この日、大阪市北区にあるスポーツニッポン新聞大阪本社を訪れ、「来年からスポニチさんで評論家をすることになりました関本です。勝敗を決めたシーンではなく、その一つ前のプレーを掘り下げるような原稿を書きたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします」とあいさつした。関本氏は96年に天理(奈良)からドラフト2位で入団し、阪神一筋で19年間プレーした。

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