ソフトB長谷川、出場30試合止まりも好待遇 来年FA取得で先手

[ 2015年12月19日 05:30 ]

3年契約を結んだ長谷川は帰り際、車の中から笑顔でポーズ

 ソフトバンク・長谷川勇也外野手(30)が18日、ヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、新たに年俸固定の3年契約を結び、現状維持の2億円プラス出来高払いでサインした。出場30試合で打率・224だった今季の成績から大減俸の可能性が高かったが、球団が来年のFA取得を見越し流出を防ぐ先手を打った形の好待遇となった。

 「どれぐらい下がるのかと思っていたのでビックリした」。来季FA権を取得することは知っていた長谷川だったが「ソフトバンクを出るのは全く想像できない」現状では球団の複数年契約の申し出は渡りに船だった。3年間の保障が約束され、野球に集中する環境が整った。

 昨オフに手術した右足首の状態は「まだ100%ではない」ものの「143試合出続けられるように来季は開幕戦から自分の持てる力を発揮できるようにする」と誓った。自主トレは例年の西戸崎合宿所を離れ、中村晃とともに宮古島で行う。目標は「(13年の)198安打を楽々と追い越していく」こと。新選手会長になり「僕もビールかけの音頭をとりたい」とV3を見据えていた。

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