亡命プイグ&ペーニャ 祖国キューバで温かく迎えられた

[ 2015年12月17日 05:30 ]

キューバ入りしたプイグ(右)(AP)

 キューバでの親善事業実施を目的とした大リーグ選手団が、ハバナに到着。ドジャースのプイグ、カージナルスのペーニャらキューバからの亡命選手も現地で温かく迎えられた。

 「来られてとても幸せだ」とプイグ。ハバナ出身のペーニャは20人以上の親族との再会に笑顔。現地では野球教室などを行い、フィデル・カストロ前国家評議会議長の息子であるアントニオ・カストロ氏を含むキューバ側の代表団との会談も行う予定だ。

続きを表示

この記事のフォト

2015年12月17日のニュース