西武・大崎 豪雨被害の地元に義援金「一日でも早く笑顔に」

[ 2015年12月16日 05:30 ]

常総市役所を訪れ、高杉市長(右)に義援金を手渡す西武・大崎

 茨城県出身の西武・大崎が、9月に鬼怒川の水害で被害を受けた同県の常総市役所を訪問。チーム選手会が集めた義援金約100万円を高杉徹市長に手渡した。

 その後、同じく浸水被害が大きかった同市内の水海道中学校へ。全校生徒に「生活で不安なこともあると思うけど一日でも早く笑顔になれるよう頑張ってください」と激励の言葉を贈った。グラウンドで野球部の生徒とも触れ合い「いい思い出にしてくれたらうれしい」と話した。

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