阪神ドラ1高山にお願い!出身チームGM“活躍して専用グラウンド造って”

[ 2015年12月14日 05:30 ]

サプライズゲストとして登場した阪神・高山

 阪神ドラフト1位の高山(明大)が、千葉県船橋市内で出身チーム「船橋中央リトルシニア」の卒団式にゲストとして出席。

 同チームの掛川勉GMから、5年以内での「高山ベースボールパーク」の設立を熱望された。「高山にはマシンとか、そんな寄贈品はいらないと言っている。それよりも土地を買って、専用のグラウンドを建てて、高山パークみたいなのを造ってほしい」。チームが使用しているグラウンドは、左右中間が70メートル余りで、「試合に使えるようなものではない」と関係者。恩師の願いに高山は「恩返しすべき場所なので、常にそういう気持ちは持っていきたい」と目を輝かせていた。

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2015年12月14日のニュース