ヤクルトドラ1原 石川に学ぶ 立ち往生した際、声を掛けられ感激

[ 2015年12月12日 05:30 ]

真中監督(右)、衣笠社長(左)と握手を交わす原

ヤクルト新入団発表会

(12月11日)
 ヤクルトのドラフト1位右腕・原(東洋大)は石川から学ぶ。

 11月に施設見学した際に神宮のクラブハウスに入れず立ち往生した際に「どうしたの?」と声を掛けられたことに感激。「野球で凄い方は人間的にも素晴らしい。練習への姿勢とか一から教わりたい」と語った。多彩な変化球と制球力が武器の即戦力右腕。「外れ1位だけど、(阪神1位の高山をクジで)外して良かったと思われるように、そこ(新人王)を狙いたい」と闘志満々だった。

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