ドラ1原樹理、制球力をアピール ヤクルト新人6選手入団発表

[ 2015年12月11日 18:09 ]

ヤクルト新入団選手発表会に臨んだ(前列左から)原樹理、真中監督、広岡大志’(中列左から)日隈ジュリアス、高橋奎二、山崎晃大朗(後列左から)渡辺大樹、つば九郎

 ヤクルトは11日、東京都港区のヤクルトホールに約500人のファンを招いて新人6選手の入団発表を行った。

 先発の一角に期待されるドラフト1位の原樹理投手(東洋大)は「セールスポイントは多彩な変化球を制球良く投げ込むこと」とアピールし、同2位の広岡大志内野手(奈良・智弁学園高)は「山田選手と二遊間を組みたい」と語った。新入団選手は次の通り。

 ドラフト1位 原樹理投手(22)=東洋大、180センチ、79キロ、右投げ右打ち、背番号16▽2位 広岡大志内野手(18)=智弁学園高、183センチ、80キロ、右投げ右打ち、36▽3位 高橋奎二投手(18)=京都・龍谷大平安高、178センチ、71キロ、左投げ左打ち、47▽4位 日隈ジュリアス投手(18)=高知中央高、184センチ、77キロ、左投げ左打ち、48▽5位 山崎晃大朗外野手(22)=日大、173センチ、68キロ、左投げ左打ち、31▽6位 渡辺大樹内野手(18)=千葉・専大松戸高、182センチ、84キロ、右投げ右打ち、49

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2015年12月11日のニュース