バーネット メジャー球団と契約合意至らず 球団は引き続き移籍容認

[ 2015年12月8日 05:30 ]

ヤクルトのバーネット

 ヤクルトは7日、ポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指していたトニー・バーネット投手(32)が大リーグ球団と契約合意に至らなかったと発表した。

 同日午前7時(米東部時間6日午後5時)に交渉期限を迎え、同制度(旧制度を含む)で契約が成立しなかったのは11年の西武・中島とDeNA・真田以来9例目となった。

 球団は譲渡金を50万ドル(約6150万円)に設定。奥村政之編成部国際担当次長は「代理人から聞いた話では複数球団が興味を示していたが、合意に至らなかった」と説明した。バーネットは契約保留選手名簿に登録されているが、同次長は「本人の希望をかなえてあげたいというのが球団の立場。今後のことは意向を聞いていきたい」と説明。バーネットが引き続き大リーグ移籍を希望した場合は、同名簿から外して自由契約として、メジャー移籍を容認する方針だ。

 関係者によると、代理人の団野村氏は引き続きメジャー球団との交渉を続けているという。

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