オリックス 17年に活動拠点移転、神戸から大阪・舞洲へ

[ 2015年12月7日 15:55 ]

プロ野球オリックスが大阪市此花区の舞洲スタジアム周辺に新設する練習施設などのイメージ(同球団提供)

 プロ野球オリックスは、2017年に練習施設や選手寮を含めた活動拠点を現在の神戸市から大阪市此花区の舞洲スタジアム周辺に移転する計画を7日、発表した。西名弘明球団社長は同市西区の京セラドーム大阪で記者会見し「大阪を本拠地とする球団として(1軍のホームの京セラドーム大阪から)近いこと、スポーツ施設が整っていたことが大きな要因」と説明した。

 17年から舞洲スタジアムを2軍の本拠地とし、1軍も常時練習できる環境を整えるとしている。室内練習場を備えた神戸市の現在の選手寮は老朽化が進んでおり、選手からも改善の要望があったという。瀬戸山隆三球団本部長は「1、2軍が近いところでできる方が効率はいい。近いことは当然メリット」と話した。

 7日は大阪市が所有する舞洲スタジアムと周辺地区の運営を委託する事業者を決める一般競争入札が行われ、京セラドーム大阪を運営するオリックス関連会社「大阪シティドーム」が落札した。同社が総工費約30億円をかけてサブ球場、室内練習場、選手寮などを新設する。

 オリックスは1991年から神戸市を本拠地とし、近鉄と合併した後も2005年から07年まで大阪府とダブルフランチャイズ制を取った。08年に本拠地を大阪市に一本化したが、練習などは神戸市が主だった。

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