山本昌氏「刻んででも200勝達成を」DeNA三浦にエール

[ 2015年12月6日 18:11 ]

「安心してください。はいてますよ」とポーズを決める(左から)古田敦也氏、とにかく明るい安村、ココリコ・遠藤章造、山本昌氏、三浦大輔、小笠原道大氏

 恒例のプロ野球昭和40年会&48会のイベントに今年限りで引退した元中日の山本昌広氏(50)、小笠原道大氏(42)が参加。40年会最後の現役選手だった山本昌氏は「50歳までやれたことが奇跡」と話し、小笠原氏は「いつも見送ってる側だったけど、今年は見送られる側になった」としんみり。

 2人はDeNA・三浦が200勝にあと28勝と迫っていることに触れ、山本昌氏は「自分も43歳で2ケタ勝った。刻んででも達成して欲しい」と話し、小笠原は「大輔には昌さんを超えるまで頑張ってほしい」とエールを贈った。

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2015年12月6日のニュース