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青木 背番「8」で最強イチ番 「51」は固辞し家族と決めた

背番「8」のユニホームを手にする青木(AP)

 マリナーズと1年契約を結んだ青木宣親外野手(33)が3日(日本時間4日)、本拠セーフコ・フィールドで入団会見を行った。「娘(4歳の長女)も奥さん(佐知夫人)も8がいいと言ったので」と選んだ新背番号を披露したリードオフマンに、マ軍もイチロー(現マーリンズ)の後継者として高い期待を示した。

 マ軍の公式ツイッターによれば、契約を結んだのはイチローのマ軍での功績を称えるために今年から球場内に新設された「イチロー会議室」。壁にはイチローがバットを構える写真がプリントされている。イチローが12年途中にヤンキースに移籍して以降は1番打者を固定できていないマ軍にとって、待望の1番打者。「継承式」には最適の部屋だった。

 「学生の頃からいつも(テレビで)見ていた憧れの球団」。視線の先にいたのは、もちろん「1番・右翼」で活躍するイチローだった。「ずっと尊敬の目で見ていたし、本当に偉大な選手。比べられたら重圧よりも、うれしい。それもやりがいにしたい」。イチローが背負った「51」も空き番だった。これは「正直、つけられるような番号じゃない」と選択肢から外したが、「ライトを自分のポジションにしたい」と「1番・右翼」は手中に収める気概だ。

 10月に就任したジェリー・ディポトGMは、守備位置に関しては外野3ポジションをローテーション制で守らせる考えながら、1番起用については「四球(メジャー通算171)より三振(同169)が少ない選手はなかなかいない」と確約した。96年にマック鈴木が入団して以来、マ軍には20年間常に日本選手が在籍し、青木は9人目だ。「世界一になるためにやってきた。1年間を通して成績を残す必要があるし、そういう1年にしたい」。球団初のワールドシリーズ制覇へ、走攻守で引っ張っていく。

[ 2015年12月5日 05:30 ]

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