嶋会長の4年目続投を承認 プロ野球選手会定期大会

[ 2015年12月3日 17:36 ]

 労働組合・日本プロ野球選手会の定期大会が3日、大阪市内で開かれ、嶋基宏会長(楽天)の4年目の続投が承認された。また野球振興事業などを行う一般社団法人・日本プロ野球選手会は総会で現役引退した東出輝裕理事長(広島)の退任と大島洋平理事長(中日)の就任を承認した。松原徹事務局長の死去に伴い、森忠仁事務局長代行が事務局長に就任した。

 定期大会では巨人の3選手が無期失格処分となった野球賭博問題を受け、2月のキャンプで講習会を開くことを決めた。選手会が各球団を回って行うミーティングで、具体例を挙げて賭け事の違法性の線引きなどを説明する。嶋会長は「重要なテーマだと再確認した。話し合いの場を定期的に持ちたい」と語った。

 またフリーエージェント(FA)権を行使しての残留を認めない方針を球団が公表することが、選手への圧力になると問題視する意見が出た。選手会は18日の日本野球機構(NPB)との事務折衝で、一部球団の姿勢の改善を求める。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2015年12月3日のニュース