楽天 松井裕ら4選手が小学校訪問 子供たちのハートがっちり

[ 2015年11月27日 17:03 ]

松井裕(右)はグラブを頭に乗せ、子供たちとハイタッチ

 楽天は27日、東北6県で学校訪問を行った。松井裕、岡島、相原、伊東の4選手は宮城県白石市の白石第一小学校を訪問。5、6年生約150人とトークショーやキャッチボールなどで触れ合った。

 松井裕は小学生の頃、「放送委員会」に所属していたことを明かし、身長1メートル94の伊東は牛乳が嫌いだったことを暴露。「父も母も大きかったので、完全に遺伝です」と児童を笑わせた。

 また、岡島は好きな給食について、アルファベット型のパスタが入った「ABCスープが好きだった」と回想。「自分の名前を並べるんですけど、だいたいOKAJIMAのJがなかった」と当時のエピソードを語り、子供たちのハートをがっちりとつかんだ。
 
 その後、キャッチボールやティー打撃などで触れ合い、最後はじゃんけん勝ち抜きによるサインボールなどのプレゼント大会を開催。岡島は「来シーズンは優勝目指して頑張ります。学校生活は辛いことも楽しいこともいっぱいあるけど、笑顔で前を向いて欲しい」と子供たちにエールを送った。

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2015年11月27日のニュース