巨人 育成合同練習スタート、大竹秀ら参加「緊張した」

[ 2015年11月27日 15:48 ]

 巨人は27日、育成選手による育成合同練習を川崎市のジャイアンツ球場でスタートさせた。

 初日は育成ドラフト指名を受けた3選手も参加し約3時間の練習。育成ドラフト5位・大竹秀(BC・武蔵)は「緊張した。いい雰囲気でできた。早くこのユニホームが似合う選手になりたい」と汗を拭った。
 
 新設された3軍の川相監督は「差がつきやすい2週間。伸びる人は伸びていく。育成は3拍子そろう選手はいないと思うし、個性を生かしてアピールしながら苦手なものをカバーしていけばいい。2から2・5拍子くらいになれば1軍にも上がれる。1つ2つレベルアップできれば」と話していた。

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2015年11月27日のニュース