ケン・ジョンソン氏死去 メジャー史上唯一となる珍記録の持ち主

[ 2015年11月26日 15:39 ]

メジャーリーグの公式球 (AP)

 60年代に投手としてアストロズやブレーブスなどメジャー7球団で活躍したケン・ジョンソン氏が、腎臓の感染症が原因で21日に亡くなった。82歳だった。家族が明らかにし、ニューヨーク・タイムズなど米国の複数メディアが25日に報じた。

 ジョンソン氏は1952年にアトランタ・アスレチックスと契約。入団7年目の58年にようやくメジャーデビューを果たし、以後、レッズ、アストロズ、ブレーブス、ヤンキース、カブスと渡り歩き、70年に所属したエクスポズで現役生活を終えた。

 メジャー通算13年間で334試合に登板して91勝106敗、防御率3・46。特筆した成績ではなかったが、アストロズに在籍していた64年に完投で相手を無安打に抑えながらも、9回に自身の失策がきっかけで失点。0―1で敗戦投手となり、9回完投無安打で敗戦投手となったメジャー史上唯一の投手としてその名が残ることになった。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2015年11月26日のニュース