メキシコ 投手陣崩壊で大敗、辞退寸前から4強 指揮官は満足げ

[ 2015年11月21日 19:20 ]

<日本・メキシコ>2回2死一塁、中田は左越え2ランを放つ
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プレミア12・3位決定戦 メキシコ1―11日本

(11月21日 東京ドーム)
 メキシコは投手陣が崩れて大敗した。1次ラウンドの日本戦では5―6の接戦を繰り広げたが、3位を懸けた決戦は5本塁打を許してコールド負けを喫した。

 チーム編成が遅れ、大会前には出場辞退もささやかれた。ブリト監督は「あの状況からここまで来られるとは誰も思わなかった。できる限りのことはした」と4強に満足した様子だった。

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2015年11月21日のニュース