小久保監督 厳しい表情「流れを止められなかった僕の継投ミス」

[ 2015年11月19日 23:03 ]

<日本・韓国>9回無死満塁、2番手・則本の肩を叩く小久保監督

プレミア12準決勝 日本3―4韓国

(11月19日 東京D)
 最後の3アウトが遠かった。3点リードをひっくり返され、決勝進出を逃した侍ジャパン・小久保監督は厳しい表情で試合を振り返った。「負けられないゲームで、9回の継投のところですね。同点で終われなかったのは私の責任ですね」と逃げ切り失敗の責めを負った。

 7回無失点の先発大谷を受けた則本が8回を3人で打ち取り、9回もそのままマウンドへ。3連打で1点返され、死球を与えて無死満塁で降板、つないだ松井裕が押し出し四球、打者1人で代わった増井が李大浩に逆転打を浴びた。「(9回は)則本で行くと決めていた。その後の継投で最善を尽くしたが、最後の流れを止められなかった僕の継投ミスです」と再び厳しい言葉が口を突いた。

 4回には3点を先制したが7、8回の好機にあと一本が出なかった。小久保監督はその点に触れ「9回に響いたと思う」と追加点を奪えなかったことを悔やんだ。

 2013年のWBC準決勝敗退に続き、今回も頂点を極められなかった。残る3位決定戦で侍ジャパンの意地を見せたい。

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