西武・メヒア、年俸3億円プラス出来高で合意 郭俊麟も契約

[ 2015年11月18日 17:25 ]

 西武は18日、エルネスト・メヒア内野手と来季の契約を結んだと発表した。1億2千万円増の年俸3億円プラス出来高払いで合意した。

 昨季のパ・リーグ本塁打王は2年目の今季の前半戦、不調に陥ったが、8月以降は打率2割8分3厘と復調。シーズン成績は135試合に出場して打率2割3分5厘、27本塁打、89打点だった。

 台湾出身の郭俊麟は1800万円増の年俸3千万円プラス出来高払いで合意した。1年目の今季は、主に先発で21試合に登板して3勝7敗、防御率5・31だった。(金額は推定)

続きを表示

2015年11月18日のニュース