岩隈 3年契約以上の条件希望か マリナーズからのQO拒否

[ 2015年11月15日 05:30 ]

トークセッションで笑顔を見せる岩隈(左)と川崎

 マリナーズからFAとなった岩隈久志投手(34)が、マ軍から受けた規定額1580万ドル(約19億4300万円)のクオリファイング・オファー(QO)を拒否した。この日が回答期限だった。今後はマ軍を含め、獲得を希望する全球団と交渉することができる。

 米メディアによれば、岩隈サイドは3年契約以上の条件を希望しているという。先発投手の補強が急務なロイヤルズ、ジャイアンツの2球団が獲得へ動くことは確実。再契約を諦めていないマ軍のほか、エンゼルス、タイガース、ツインズ、ドジャースなども強い興味を示している。

 岩隈は都内ホテルで、8月のオリオールズ戦で記録したノーヒットノーランを祝うイベントに出席。壇上で去就について問われても言及はせず、「前半でケガをしてしまい、チームに2カ月半迷惑かけてしまったが、最後に価値のある一年にできたと思います」と振り返った。右広背筋痛で離脱しながら、20試合で9勝5敗、防御率3・54をマーク。9月以降は6試合連続クオリティースタート(6回以上、自責3以下)でシーズンを締めた。今後は大型契約での激しい争奪戦が予想される。 (後藤 茂樹)

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