山本昌氏、現役時代を回顧し「松井秀喜はカモだった。清原君は…」

[ 2015年11月11日 16:57 ]

「プロ野球OKINAWA SPRING CANP 2016カウントダウン!」記者発表会に出席した山本昌氏

 今季限りで現役を引退した元中日の山本昌氏(50)が11日、都内で行われた「プロ野球OKINAWA SPRING CANP2016カウントダウン!」記者発表会に、お笑いタレントのビビる大木(41)、お笑いコンビ「ザブングル」の松尾陽介(38)とともに出席した。

 プロ野球のファン代表として参加した大木と松尾が、松井秀喜氏(41)を見るため今年2月にキャンプ地の沖縄に行ったことを明かすと、山本氏は「松井君がプロに入ったときは三振ばっかりしてくれて本当にカモでした。ただ3年目くらいから手が付けられなくなって、後年はバカみたいに打たれましたね」と回顧。「ただ、“今日、松井秀喜はどこか(メジャー)に行っちゃうんだ”という最後の東京ドームの巨人戦で、松井君からは3打数3三振を取ったんです。松井だけ一生懸命投げて、あとは打たれたんですけど(笑)」と笑顔を見せ、「あいつは覚えていないかもしれなけど、惜別のピッチングは3三振だって、会ったら言ってやろうと思う」と吐露した。

 また、会見後の囲み取材で、ほかにカモだった打者と苦手だった打者を聞かれた山本氏は「実際に打たれたのは古田(敦也)君なんですけど、嫌だったのは清原(和博)君ですね。確か清原君が故障明けで出てきたときに、低めのワンバウンドしそうなボールをホームラン打たれたんですけど、あのときの東京ドームの割れんばかりの声援は忘れられないですね」と渋い表情を浮かべた。

 さらに「清水(隆行)君は『入団してから6年間、山本選手からヒットを打てませんでした』と言っていましたね。あと稲葉(篤紀)君や桧山(進次郎)君など、左バッターには打たれていないですね」と胸を張った。

 来年のキャンプは評論家1年生として参加する山本氏は「先輩の評論家に聞くと、今は引退した直後で実感がないけど、キャンプ初日にみんなはユニホームを着て、自分はスーツを着て立っているとおかしな感覚になると言われたので、きっと自分も引退したんだなと気付くのは2月1日かなと思って覚悟しています」と胸の内を語り、「たぶん初日はドラゴンズに行くと思いますが、全球団回るつもりで行きたいなと思います」と意気込んだ。

 沖縄県は、スポーツキャンプ開催チーム、市町村および受入協力会と連携し、スポーツキャンプ集積地ならではの取り組みを行うことで、スポーツキャンプ開催地としてのブランド化、および来訪者の増加や経済効果向上を図る事業を展開する。

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