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福留5度目ゴールデングラブ賞 セ最長ブランク9年ぶり受賞

ゴールデングラブ賞を受賞した阪神・福留

 プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が10日に発表され、阪神の福留孝介外野手(38)が大リーグから復帰後初で、セ・リーグ史上最長ブランクとなる9年ぶり5度目の受賞となった。また、2年連続日本一のソフトバンクと14年ぶりにセ・リーグを制したヤクルトから、いずれも3選手が選ばれた。受賞者にはトロフィーと賞金50万円が贈られ、表彰式は12月2日に都内で行われる。

 久しぶりに守備のベストナインに選ばれた福留は喜びをかみしめた。

 「自分の中で欲しいと思っていた賞だったので、凄くうれしいです。また、選出していただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」。9年ぶりの受賞はセ・リーグでは06年谷繁(中日)の8年を抜き、史上最年長ブランク。しかも38歳6カ月での受賞は、外野手では両リーグ最年長記録だ。

 勝負強い打撃がクローズアップされがちだが、福留の堅守が何度もチームを救った。外野手として133試合に出場し、231度の守備機会で無失策の守備率10割。広い甲子園球場を本拠地としており、貢献度は高い。

 金本新監督で迎える来季。外野陣には江越、伊藤隼ら若手のレギュラー候補が数多く控えるが、福留の右翼だけは確約されている。「単にうまいだけじゃなく、トリックプレーもあるし、味もある。動き一つ一つに意味があるし、若い外野手のお手本になっている」と平田チーフ兼守備走塁コーチ。そう絶賛されたベテランは「この賞に恥じないように、より上を目指して来季も頑張りたい」と意気込みを口にしていた。

[ 2015年11月11日 05:30 ]

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