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敵はグラウンドにあり…小久保監督「日本の常識は通用しない」

天母球場を眺める小久保監督

 メキシコ戦の舞台となる台北・天母球場での練習。侍ジャパンが苦しめられた。遊撃を守る坂本が3球連続で、ボールをはじいた。「天然芝はマツダでやってるので変わらない」と坂本は話していたが、長さがそろっていない天然芝に土の部分はすぐにデコボコになり、イレギュラーを誘発。11日の一戦を前に二遊間を組む山田は「土は砂利も多いし、ワンプレーで掘れてしまう」と警戒心を募らせた。

 それだけではない。照明が小さく、小久保監督は「おそらくナイターでは暗いだろう」と予測。この日は午後2時からの練習で明るさを確認できず、当日一発勝負となる。中堅後方の山から吹き下ろす突風、外野数カ所にあるスプリンクラーの部分は穴となっていた。穴の補修は球場側の了解を得たが、内外野に日本の球場にはない悪条件がそろっているのは確かだ。

 ただ、小久保監督は「日本の常識は海外では通用しない」とナインに心の強さも求めてきた。初戦を逆転でものにしたメキシコだが、世界ランクは12位で一時は出場も危ぶまれたほどだ。負けるわけにはいかない。環境面でも打ち勝たなくては、優勝までの道は開けない。(神田 佑)

[ 2015年11月11日 05:30 ]

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