韓国の2年連続50発男・朴炳鎬はツインズが独占交渉権を獲得

[ 2015年11月11日 05:30 ]

 大リーグ機構は9日(日本時間10日)、韓国プロ野球ネクセンからポスティング・システム(入札制度)を利用して移籍を目指す朴炳鎬(パク・ピョンホ)内野手(29)について、ツインズが30日間の独占交渉権を獲得したと発表した。

 球団公式サイトによると、入札額は1285万ドル(約15億8000万円)。強打を誇る一塁手は2年連続で50本塁打をマーク。今季は打率.343、53本塁打、146打点だった。プレミア12では韓国代表としてプレーしている。

 また韓国のKBSスポーツは、同じくプレミア12に参加している韓国プロ野球ロッテの孫児葉(ソンアソプ)外野手(27)も15日にポスティング・システムを申請すると報じた。

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2015年11月11日のニュース