NPB調査委 野球賭博問題再発防止へ提案 12球団臨時実行委

[ 2015年11月10日 05:30 ]

臨時実行委員会後に会見するNPB・井原事務局長

 巨人の3選手が野球賭博に関与していた問題で12球団が9日、都内で臨時実行委員会を開き、日本野球機構(NPB)の調査委員会から再発防止策の提案を受けた。

 再発防止策は選手と球団に分かれ、選手には「(1)野球協約の研修(2)賭博の厳禁についてに関する啓蒙(けいもう)指導(3)選手間の有害な金銭授受の禁止」。球団には「(1)野球賭博厳禁の活動(2)賭博常習者の選手等への接触に関する球団間の情報交換」。巨人3選手に対する処分案やヒアリング調査による事実認定についての説明はなかった。

 再発防止策については今回の提案をもとに12球団の意見を聞いた上で調査委員会が最終報告書を提出し、熊崎勝彦コミッショナーが処分案と再発防止策を決める。NPBの井原敦事務局長は「今日は再発防止に向けた第一歩」と説明した。

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