韓国先発左腕は好投あれば炎上も 日本へのリベンジ誓う

[ 2015年11月8日 05:30 ]

ノックを受ける金広鉉(キム・グァンヒョン)

国際大会「プレミア12」予選ラウンドB組 韓国―日本

(11月8日 札幌D)
 韓国は金広鉉(キム・グァンヒョン)が先発する。08年北京五輪では日本戦2試合で13回1/3を投げ、わずか3失点に抑えたが、09年の第2回WBCでは侍ジャパン打線相手に1回1/3で8失点と炎上。

 室内練習場でキャッチボールなどを行った左腕は「日本を分析してきた。初戦が重要なので勝てる投球をしたい。本塁打を打たれないように低め、低めを心がける」とリベンジを誓った。

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2015年11月8日のニュース