来季の交流戦は5月31日開幕 各カード3試合の18試合制

[ 2015年11月4日 16:39 ]

 セ、パ両リーグは4日、2016年シーズンの交流戦の日程を発表した。来年5月31日から6月19日まで計108試合を行う。各カード3試合の18試合制で、隔年で本拠地と敵地で3連戦を戦うため、ことしホームだったカードは来年ビジターとなる。

 交流戦はパ主催の6試合で始まる。今季、交流戦最高勝率チームとなり、球団史上初の2年連続日本一につなげたソフトバンクは中日と、14年ぶりにセ・リーグを制したヤクルトは日本ハムと顔を合わせる。高橋新監督を迎えた巨人はオリックスと、金本監督の阪神は梨田監督の楽天と新監督同士で対戦する。

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2015年11月4日のニュース