マーフィー不発…ポストシーズン連続試合本塁打6でストップ

[ 2015年10月29日 05:30 ]

ワールドシリーズ第1戦 メッツ4―5ロイヤルズ

(10月27日 カンザスシティー)
 メッツ・マーフィーのポストシーズン連続試合本塁打は6で止まった。

 8回に勝ち越したが、9回1死から守護神ファミリアが同点弾を浴び、最後は42歳のコローンが力尽きた。ファミリアは7月30日以来のセーブ機会失敗。それでもテリー・コリンズ監督は「あす、同じ状況になっても、彼がマウンドに上がる」と信頼を口にした。

 マーフィーは、メジャー記録は更新できなかったものの、2安打で地区シリーズ初戦から10試合連続安打となり「ゆっくり寝て、あすからまた打ちたい」と切り替えを強調した。

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2015年10月29日のニュース