メッツ 160キロ4本柱でねじ伏せる!Wシリーズローテ発表

[ 2015年10月26日 05:30 ]

マッツ(右)と話し込むコリンズ監督(AP)

 メッツは24日(日本時間25日)、ナ・リーグ優勝後初の全体練習を本拠地で行った。元オリックス監督のテリー・コリンズ監督は27日(同28日)からロイヤルズと戦うワールドシリーズ第1~4戦の先発ローテーションを発表。

 ハービー、デグロム、シンダーガード、マッツと、いずれも100マイル(約161キロ)前後の速球を武器とする平均年齢25歳の若き剛腕カルテットを並べた。「投手力はうちの強み。それを生かして戦いたい」と同監督。ポストシーズン最長の6試合連続本塁打を記録している二塁手マーフィーは「とにかく楽しみ。今はボールがよく見えている」と意気込む。25日(同26日)に第1戦に備え敵地へ移動する。

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2015年10月26日のニュース