工藤監督「手に汗が出っ放し」緊張のシリーズ初采配も快勝発進

[ 2015年10月24日 22:06 ]

<ソ・ヤ>初戦に勝利し熱男ポーズを決める工藤監督

日本シリーズ第1戦 ソフトバンク4―2ヤクルト

(10月24日 ヤフオクD)
 新人監督対決となった今年の日本シリーズ。本拠地で幸先よく先勝したソフトバンク・工藤監督は「まず、勝ったことにホッとしています。ホッとしたと同時に気を引き締めないといけないなと思う」と少しだけ表情を緩めた。

 指揮官として初めて臨む大舞台だった。「1回から手に汗が出っ放しで、すごい緊張感があった」という。それでも8回まで4―0と完勝ムード。9回に先発・武田が2ランを被弾し、終わってみれば2点差勝利も、内容では相手を圧倒した。

 「武田君がクライマックス(シリーズ)とは違って丁寧にピッチングしてくれたことが何より大きいと思うし、選手たちがつなぐ気持ちを持って打ってくれて(4回に)3点取ってくれたことは武田君にとっても大きな勇気になったと思う。チームが一つになった勝利」と指揮官。9回はサファテ投入も「考えた」というが「武田君がどうしても行きたいということで続投させた」と話した。

 不動の4番・内川が左肋骨の骨折で欠場するアクシデントも乗り越えての白星スタート。「このヤフオクドームで勝つことは気持ちいい」と胸を張った指揮官。CSファイナルステージ(対ロッテ)を無傷の3連勝で突破したパ・リーグ王者は、球団史上初の連覇へ最高のスタートを切った。

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