日本ハム メンドーサ、レアードの残留決定

[ 2015年10月24日 12:14 ]

日本ハムのメンドーサ(左)とレアード

 日本ハムは24日、ルイス・メンドーサ投手とブランドン・レアード内野手との来季契約が合意に達したと発表した。

 メンドーサは日本球界今季2年目で26試合に登板し、10勝8敗、防御率3・51。レアードは1年目で143試合全てに出場し、打率2割3分1厘、リーグ3位タイの34本塁打、97打点はリーグ4位だった。

 メンドーサは残留が決まったことに「私の中ではファイターズ以外の球団でプレーするという考えはありませんでしたし、家族も絶対札幌に戻って来たいと言ってくれました。私たち家族にとって北海道は第二の故郷です。私にはファイターズでやり残していることがあります、それはリーグ優勝そして日本一奪還です。この目標を達成してファンの皆様と喜びを分かち合えるように今まで以上に全力で頑張って行きたいと思います」。

 一方のレアードは「来シーズンもファイターズの一員としてプレー出来ることを非常に嬉しく思います。 私はファイターズという素晴しい球団、そしてファイターズが誇る素晴しいファンの皆様の前でプレー出来ることをプロ野球選手として大変光栄に思います。来年もたくさんのスシパフォーマンスを出来るように精一杯頑張ります!」とコメントした。

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2015年10月24日のニュース