セ代交代…監督は全員40代に 最年少高橋由、最年長は金本

[ 2015年10月23日 19:28 ]

 巨人が高橋由伸新監督の就任が決まったことで、セ・リーグ6球団の監督全員が40代と若返る。ここ数年で一気に世代交代が進んだ。

 2014年から指揮を執る中日の谷繁元信監督は44歳。来季で3年目だが6監督の中では最古参となる。今季就任の2人は、リーグ優勝に導いたヤクルトの真中満監督が44歳で、広島の緒方監督は46歳だ。

 このオフに就任した阪神の金本知憲監督は6人の中では最年長の47歳、DeNAのラミレス監督は41歳。40歳の高橋監督は最年少となる。

 一方のパ・リーグは楽天の梨田昌孝新監督の62歳を年長に5人が50歳以上。西武の田辺徳雄監督も来年5月に50歳を迎える。

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2015年10月23日のニュース