東海大相模・小笠原「自分が目標とされる日本一の投手に」

[ 2015年10月22日 05:30 ]

加山俊夫相模原市長から表彰を受ける東海大相模・小笠原(左)

 12球団OKの意向を示す東海大相模・小笠原は運命の日を前に、笑顔を見せるなどリラックスした様子だった。

 この日はチームメートの杉崎、豊田とともに相模原市役所に加山俊夫市長を訪ね、高校日本代表として準優勝を果たしたU―18ワールドカップの報告を行った。今夏甲子園で同校を45年ぶりの優勝に導いた152キロ左腕は「目標とするプロ野球選手はいないので、自分が目標とされる日本一の投手になりたい」と決意を語っていた。数球団から外れ1位候補に挙げられている。

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2015年10月22日のニュース