ヤクルト14年ぶり7度目の日本S進出!真中監督7度舞い

[ 2015年10月17日 20:58 ]

<ヤ・巨>胴上げされる真中監督(中央)

セ・リーグCSファイナルS第4戦 ヤクルト3―2巨人

(10月17日 神宮)
 セ・リーグ覇者のヤクルトは17日、レギュラーシーズン2位の巨人を3―2で下し、リーグ優勝のアドバンテージの1勝を含み4勝1敗として14年ぶり7度目の日本シリーズ進出を決めた。ヤクルトは初戦を落としたが、その後3連勝と、セ・リーグ覇者の意地を見せた。

 ヤクルトは初回、巨人の守備の乱れに乗じて無死で2点を先制した。先頭の比屋根の右翼への当たりは、長野がファンブルする間に二塁を陥れ(記録は二塁打)、川端は投ゴロもポレダのフィルダースチョイスで一、三塁となり、山田の二塁後方への当たりを井端が取損ねて右前タイムリーとなった。さらに畠山が四球で無死満塁とし、バレンティン遊ゴロ併殺の間に1点を加えた。

 2回にも大引が村田の失策で出塁し、犠打、投ゴロで三進した2死三塁で比屋根が中前へタイムリー安打を放ち3点目。

 先発の杉浦は5回を投げ6安打2失点で勝利投手に。2回に1死一、三塁、3回にも1死満塁のピンチもしのいだが、5回に堂上、立岡の連打で2死二、三塁とされ、阿部に中前タイムリーを打たれ1点差に迫られたが、6人の継投で逃げ切り、最後はバーネットが締めた。

 巨人は初回に守備の乱れで失点し、打線もヤクルトを上回る8安打で再三得点圏まで走者を進めながら、タイムリーは5回の阿部の中前打だけに終わった。

 ヤクルトの真中監督は、レギュラーシーズンに続いて神宮球場で胴上げされ、今度は笑顔で7度宙を舞った。ヤクルトは10月24日から、パ・リーク覇者で、パCSを制したソフトバンクと日本シリーズを行う。

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