ソフトBが3点先制!内川 死球何のタイムリー、デホ2ラン

[ 2015年10月16日 19:04 ]

<ソ・ロ>3回2死二塁、左前に先制の適時打を放った内川はガッツポーズ
Photo By スポニチ

パ・リーグCSファイナルS第3戦 ソフトバンク―ロッテ

(10月16日 ヤフオクD)
 日本シリーズ進出に王手をかけているソフトバンクが3回に先制した。2死二塁から初回に左手首に死球を受けた4番・内川の左前適時打で先制。李大浩(イ・デホ)が右中間2ランで続きこの回3点を奪った。

 内川が「(明石)健志、ナイスラン」と二走・明石の生還を称えれば、李大浩は「バットをしっかり振り抜いた分、飛んでくれた」と頬をゆるませた。

 リーグ優勝のソフトバンクにはクライマックスシリーズ(CS)ファイナルシリーズ(6試合制)は1勝のアドバンテージがありすでに3勝。この試合に勝つか引き分けで日本シリーズ進出が決まる。

続きを表示

2015年10月16日のニュース