DeNA 横浜スタジアム運営会社買収を検討 収入増期待

[ 2015年10月14日 11:05 ]

 プロ野球DeNAが本拠地球場、横浜スタジアムの運営会社の買収を検討していることが14日、明らかになった。親会社のディー・エヌ・エーと球団側によると、株式の追加取得などを検討している。

 球団側は今後、運営会社の株式会社横浜スタジアムなどの関係者と調整を進めた上で具体的な方針を決めるという。ディー・エヌ・エーの2015年3月期の決算資料によると野球事業は13億円の赤字。球団と球場の一体経営が実現すれば、収入増につながると期待されている。

 DeNAはTBSホールディングスから11年に球団を買収。12年シーズン開幕前に、球団を運営する上で重荷となっていたとされる球場使用料の引き下げなどで横浜スタジアムと合意し、7年契約を結んだ。今季の観客動員数は181万3800人と好調で球団買収前の約1・7倍となっているが、看板広告料の大半は球場側が手にする契約になっている。

 球団は現在、運営会社の株式の5・74%を保有している。

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