危険走塁のアットリー、リーグから処分軽減を提示されていた

[ 2015年10月13日 16:18 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦の試合前にウォームアップするドジャースのチェース・アットリー内野手 (AP)
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 米複数メディアは12日、危険なスライディングをしたため、大リーグ機構から2試合の出場停止処分を受けたドジャースのチェース・アットリー内野手(36)が、1試合の出場停止へと処分が軽減される提示を同日にされていたと伝えた。

 アットリーは10日に行われたナ・リーグ地区シリーズ第2戦で、二塁への併殺崩れを狙ったスライディングの際、メッツの遊撃手・テハダと激しく接触。これにより、テハダは右腓骨を骨折するという大ケガに見舞われた。

 これを受けて、大リーグ機構はアットリーに対してニューヨークでの第3戦と第4戦の出場停止処分を科したが、同選手はこの決定に異議を申し立てを行った。

 ところが、その異議申し立てに関する公聴会は第3戦まで開かれず、処分決定までは試合に出場できる見込みとなった。現在、大リーグ機構とアットリー、双方が公聴会の日程を調整しており、その中で、大リーグ機構から処分軽減を提示されたようだが、アットリーは一貫してその処分の受け入れを拒否しているという。なお、マンフレッド・コミッショナーは地区シリーズが終了するまでにはこの問題を解決させたい考えを示している。

 第3戦はメッツの先発が右投手のハービーということもあり、左打者であるアットリーのスタメンが予想されたが、右打者のケンドリックが出場。結局、アットリーは最後まで出番がなかったが、マッティングリー監督はその理由を「ケンドリックは打撃好調で活躍が期待できる」としていた。

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