飛び込み馬淵&フェンシング宮脇が始球式 2020東京五輪アピール

[ 2015年10月11日 05:30 ]

<巨・神>始球式を行った女子飛び込みの馬淵(左)とフェンシング・フルーレの宮脇。背番号は二人並んで「2020」

セ・リーグ クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦 巨人3-2阪神

(10月10日 東京D)
 フェンシング女子フルーレ日本代表の慶大・宮脇花綸(18)と、水泳女子飛び込みの立命大・馬淵優佳(20)が始球式を務めた。

 2020年東京五輪での活躍が期待される2人は背番号20のユニホーム姿で登場。捕手を務めた巨人の高橋由、鈴木のミットへワンバウンド投球を披露した。宮脇は「右にそれて悔しい。東京五輪では金メダルを獲りたい」、馬淵は「貴重な体験ができてうれしい。普段と違った緊張感があった」と話した。

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