プロ志望の法大・畔上3安打!13安打猛攻立役者に

[ 2015年10月11日 05:30 ]

<法大・立大>初回1死一塁、法大・畔上は中前打を放つ

東京六大学野球第5週第1日 法大9―1立大

(10月10日 神宮)
 プロ志望届を提出している法大主将・畔上がチャンスメークに打点を挙げる3安打。先勝の立役者になった。

 「負けられない試合。打球も逆方向に打ててるし内容はいい。今シーズンはとにかくバットを振りまくって必死こいてやってます」と、チームの先頭に立つ。先制本塁打を許したものの、先輩たちの援護で2勝目を挙げたルーキー菅野は「ストレートが良かった。うれしいです」と13安打の打線に感謝した。

 ▼立大・溝口智成監督 大敗するべくして大敗した。沢田圭は調子が戻ってきている。考えられないエラーが響いた。

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2015年10月11日のニュース