優勝は立命か関大 14日から直接対決、関西学生リーグ

[ 2015年10月6日 17:34 ]

 関西学生野球リーグ第5節第3日は6日、大阪市南港中央球場で3回戦1試合が行われ、近大が4―3で関学大を下して勝ち点2とした。関学大の優勝はなくなり、争いは勝ち点3の立命大と関大に絞られた。14日からの直接対決で立命大が連勝すると2季連続36度目(旧リーグを含む)の優勝が決まる。

 近大は2回に中尾優の3点本塁打などで4点を先制。エース畠が粘り強い投球で反撃をしのぎ、完投で今季5勝目を挙げた。

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2015年10月6日のニュース