亮子夫人「感動をありがとう」 オリ谷 1928本目の安打で別れ

[ 2015年10月4日 05:30 ]

<オ・ソ>19年間の現役生活にピリオドを打ち、ナインに胴上げされる谷

パ・リーグ オリックス5-0ソフトバンク

(10月3日 京セラD)
 プロ生活最後の打席。7回1死一塁から代打で登場したオリックスの谷は、通算1928本目の安打で締めくくった。初球を右前に運び「(安打は)想像していなかった。19年間ずっとやってきた思いが、(あの打席に)引き継げた」と感慨深げに振り返った。

 8回は右翼の守備にも就き、大きな拍手と歓声が鳴り響いた。試合後のセレモニーでは「セ・リーグもパ・リーグも経験できて優勝も経験できた。ファンが応援してくれたので、ここまで頑張ってこられた」と涙なく感謝の思いを口にした。

 2人の愛息から花束を渡され、背番号にちなんでナインの手で10度の胴上げ。女子柔道の五輪金メダリストで、現在は参議院議員の亮子夫人も見守り、「感動をありがとうと言いたい。私は早く引退したので、一年でも長く続けてほしいと思っていました」とねぎらいの言葉を贈った。

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