つば九郎が選ぶ裏MVPはむ~ちょ中村「しゅうねんのどやかん」

[ 2015年10月3日 08:35 ]

<ヤ・神>ビールをかけられるつば九郎

セ・リーグ ヤクルト2-1阪神

(10月2日 神宮)
 今年6月27日に主催試合で「1500試合連続出場」を達成したヤクルトの球団公式マスコット・つば九郎が、自身4度目のリーグ優勝を記念し、スポニチ本紙のために「裏MVP」を選出してくれた。リーグMVPは山田が最有力だが、つば九郎が選んだのは、「ムーチョ」の愛称で親しまれる中村。相川が巨人へFA移籍した今季、正捕手として飛躍を遂げ、9月15日のDeNA戦(神宮)ではサヨナラ打も放った25歳が栄冠に輝いた。

 つよいちーむには、つよいきゃっちゃーがいる。

 むーちょはべてらん、わかてをひっぱり、えいごはしゃべれないだろうけど、りりーふじんもひっぱった。

 ふるしゅつじょうはできなかったけど、とちゅうからは、みていてしんぱいなくなった。だりつはさがったけどね。

 でも、さよならひっとのときのどやがお、よかった。えらがはっているぶん、さらにどやかんがましました。

 でへへ。

 あのしゅうねんのどやかんが、ゆうしょうをつかんだ。

 「しゅうねんのいちだ」は、むーちょのこうこうじだいからのあいことばだそう。じつは、しーずんしゅうばんに、ぱとろーるにいき、「つばくろうは、ゆうしょうけいけんしゃだよね?」ってきかれて、いろんなはなしをした。

 にほんいちでもういっかい、びーるかけとぱとろーるにいこう!

 なやみはきくよ。

続きを表示

2015年10月3日のニュース