前田健ショー!7年ぶりの一発で15勝「PLの4番でした」

[ 2015年10月2日 21:35 ]

<広・中>図柄は自身のホームラン。恒例のTシャツを着て、スライリーとポーズを決める前田健

セ・リーグ 広島2―1中日

(10月2日 マツダ)
 広島の前田健が投打にわたる活躍で15勝目をマークし、シーズン自己最多勝利に並ぶとともにリーグ単独トップに立った。

 打っては0―0の3回、1死二塁で迎えた第1打席。中日先発・若松の4球目、高めのチェンジアップを振り抜いて左翼スタンドに運ぶ今季1号2ランで先制点を挙げた。

 プロ入り2年目の2008年9月28日、旧広島市民球場の最後の公式戦(ヤクルト戦)でプロ初本塁打を記録。それ以来となる通算2本目の本塁打が決勝点となった前田。お立ち台で「この前も言いましたけど、PL(学園)の4番でした」とおどけながらも「まさか入るとは思わなかった。勝利に貢献できてうれしい」と喜んだ。

 投げては7回を6安打1失点と踏ん張った。プロ野球169人目の1500投球回数にも到達。チームは5連勝でCS進出に望みをつないだ。残り3試合、負けられない戦いが続く。「厳しい状況に変わりはないが、奇跡は信じないと起きない」と力強く言い放った。

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