巨人・久保も戦力外…生え抜き最年長35歳、現役続行に意欲

[ 2015年10月2日 05:55 ]

巨人の久保

 プロ野球は1日、第1次戦力外通告期間が始まり、巨人、阪神、広島の3球団が支配下登録の計8選手に来季契約を結ばないことを伝えた。3選手に通告を行った巨人では、久保裕也投手(35)も来季の戦力構想から外れていることが分かった。

 来季戦力構想から外れた久保は、川崎市のジャイアンツ球場で通常通り練習を行うと「きょうの時点で言えることはありません」と笑顔で球場を後にした。この日、発表された戦力外通告選手の中に右腕の名前はなかった。3日、ソフトバンクとのファーム日本選手権(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)出場を望んだためで、その後に発表となるもようだ。

 02年の自由獲得枠で東海大から巨人入りした久保は10年は79試合に投げ、球団のシーズン最多登板記録を更新。11年はシーズン半ばから抑えに定着。ブルペン陣の中心を担ったが同年オフに右股関節、翌年は右肘じん帯の再建手術を受けた。術後の影響から過去2年はパフォーマンスを落としていたが今夏以降は安定。生え抜き最年長投手は現役続行への揺るぎない意志を持っており、今後は他球団に活躍の場を求めることになる。

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