連日のM点灯阻止ならず 再三チャンスも原監督「2点目が遠かった」

[ 2015年9月27日 18:16 ]

<巨・ヤ>9回無死一塁、送りバント失敗の巨人・寺内

セ・リーグ 巨人1―2ヤクルト

(9月27日 東京D)
 巨人は再三のチャンスを潰し、連日のマジック点灯阻止はならなかった。

 2点を追う5回、1死から四球と小林の左翼線二塁打で二、三塁とすると、原監督はプロ初の中4日で先発し、好投していた菅野に早くも代打・井端。右翼への痛烈なライナーとなった井端の打球が犠飛となり1点を返したが、その後のチャンスは生かせなかった。

 7回、無死一、二塁で代打に出た寺内が3バント失敗の三振で終わり、続く代打・堂上が空振り三振、代打・アンダーソンが中堅へのフライで無得点に終わると、8回には片岡の三塁打で1死三塁としながら坂本が捕手へのファウルフライ。続く阿部が死球で出塁し、2死一、三塁とチャンスが続いたが、長野が空振り三振。

 9回にも先頭の亀井が安打で出塁したが、続く寺内が再び送りバントを失敗。代打・高橋由が四球を選んで1死一、二塁とサヨナラの走者を出したが、加藤と立岡がヤクルトの守護神・バーネットに連続三振に倒れた。

 無念の原監督は「粘っこく戦いましたが、2点目が遠かったですね」と一言。寺内の2度のバント失敗については「皆でカバーしないと」とチャンスで走者を還すことができなかった長野、坂本と主軸打者の名前を挙げて悔しさをにじませ、先発・菅野については「4回、5回は少し上ずっていたかな。攻撃に転ずるところでの交代。まあまあですね」と評価。ヤクルトのマジック「3」点灯については「戦い方は変わらない。1戦1戦いくだけです」と話した。

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