ソフトB 李大浩弾で「30発トリオ」誕生!「100打点」もいける

[ 2015年9月27日 05:30 ]

<ロ・ソ>4回表無死一塁から中越えに逆転2ランを放つ李大浩。ヘルメットの裏側のマークも30個目に

パ・リーグ ソフトバンク4―3ロッテ

(9月26日 QVC)
 待望の一発にソフトバンク・李大浩の顔がほころんだ。0―1の4回無死一塁。振り抜いた打球は高々と舞い上がり、バックスクリーン左で弾んだ。来日4年目で初の30号が逆転2ランとなり「調子が悪くて遅れてしまったけどね」とおどけながら喜んだ。

 9日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来14試合ぶりの一発。前の試合までの10試合は38打数3安打の打率・079と当たりが止まっていた。この日は打撃の原点に返り「芯に当てることだけを考えた」という脱力打法で大きな一撃を放った。

 柳田、松田がともに34本塁打で、チーム3人目の大台到達。球団では04年以来、11年ぶり3度目の「30発トリオ」誕生だ。さらに打点は李大浩が97、柳田が99、松田が92。「30本塁打100打点」を3人がマークすれば球団初の快挙となる。

 チームは5球団目となる通算5000勝を達成した。工藤監督は「選手たちがずっと築き上げてきた5000勝という凄い数字」と歴史の重みをかみしめた。シーズン89勝は、89年の球団福岡移転後では最多となる05年のシーズン勝利数に並んだ。27日のロッテ戦(QVCマリン)で引き分け以上なら、パ5球団に対しホームとビジターの両方で勝ち越しが決まる。77年の巨人以来2チーム目となる「完全制覇」でぶっちぎりVに花を添える。 (渡辺 剛太)

 ▼ソフトバンク・武田(7回5安打2失点で13勝目)ブルペンから調子が良くなかったから、手応えがなくてやばい感じでした。

 ◇ソフトバンクで30本塁打以上が3人以上のシーズン◇※26日現在
年度 30本塁打以上の打者(本塁打数)
01 小久保(44)松中(36)城島(31)井口(30)
04 松中(44)ズレータ(37)城島(36)
15 松田(34)柳田(34)李大浩(30)

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