明大、延長戦制し早大に先勝 高山が歴代2位タイ125安打

[ 2015年9月26日 18:55 ]

 東京六大学野球リーグ第3週第1日は26日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、明大が早大を6―4で破り、慶大は法大を9―3で下し、それぞれ先勝した。

 明大の高山は初回に二塁打を放って通算安打数を125とし、リーグ歴代2位の堀場秀孝(慶大)に並んだ。通算最多記録は高田繁(明大)の127安打。

 明大は延長11回に坂本の適時打などで2点を勝ち越し、慶大は3本塁打を含む14安打で快勝した。

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2015年9月26日のニュース